はじめまして、
ホームページ制作サービス「First scene」を運営している、たくろーと申します。
この記事では、「HPを作っているけど、反応がまったくない…」という方に向けて、
今日からできる、小さな見直しポイントを具体的に紹介しています。
STEP01
「せっかく作ったのに…」
そんなモヤモヤありませんか?
- ホームページ、がんばって作った。
- 見た目も整えたし、SNSのプロフィールにもちゃんとリンクを貼った。
でも……思ってたほど反応がない。
お問い合わせも、予約も、まったく増えない。

なんで?意味あるのかな?
そんなふうに、どこかでモヤモヤしていませんか?
STEP02
実はその原因、こんなところかも?
それ、もしかしたら“使い方がもったいない”だけかもしれません。
HPが活きるかどうかは、「ちょっとした工夫」で変わってくるんです。
この記事では、よくある「もったいない使い方」を5つ紹介します。
読み終わったときにはきっと、「これだけでも見直してみようかな」と思えるはずです。
STEP03
よくある“もったいない使い方”5選
① お知らせやブログがずっと止まってる
「最終更新:2022年1月」
…ってなってたら、「これって、もうやってないのかな?」と思われてしまいます。
特にお知らせ欄やブログは、「この人、今も活動してるんだ」と感じてもらう大事な場所。
今すぐできること
最新の一言だけでもOK。
「〇月現在、営業しています」「新メニュー追加しました」など、更新感を出しましょう。
② メニューやサービス内容が“今”と違ってる
HPを作った当初のままで、
- 料金が違う
- 提供内容が変わってる
- やってないサービスがそのまま載ってる…
そんな状態になっていませんか?
読者とのミスマッチは、信頼ダウンに直結します。
今すぐできること
今のあなたが届けたいメニューにアップデートしましょう。
伝えたい順番も見直すと、さらに良し!です。
③ お問い合わせボタンが分かりにくい or 遠い
気になってる人がいても、「どこから申し込むのか分からない」と思った瞬間に離脱します。
SNSと違って、HPは“導線設計”がすっごく大事。
今すぐできること
LINE・予約フォームなどのボタンは、ヘッダー/フッター/記事下など“目立つ&1クリック”の場所に設置!
④ 写真やデザインが「なんとなく古い」印象に
画質の粗い画像、暗い印象の写真、昔のテンプレート感…。
ちょっとした見た目の違いで、信頼や印象が変わることも。
今すぐできること
Canvaなどで自分らしいバナー画像を作ってみよう。文字や色を整えるだけでも「ちゃんとしてる感」がUP!
⑤ 誰に向けたHPか、パッと見で伝わってない
実は一番多いのがこれ。
あなたのHPを開いた人が「これは私向けだ」と思えなければ、即離脱です。
今すぐできること
1番目に表示されるタイトルやキャッチコピーに、対象・価値・安心感を込めてみましょう。
まとめ
「ちょっと見直すだけ」で、HPはまた動き出す
反応がない理由は、あなたのサービスが悪いからじゃありません。
HPの“伝え方・見せ方・導線”が、少しだけズレているだけかもしれない。
まずはこの5つの中から、「これやってたかも…」という項目を1つだけでも、見直してみてください。
小さな一歩が、“放置HP”から“働くHP”への第一歩になりますよ🌟