はじめまして、
ホームページ制作サービス「First scene」を運営している、たくろーと申します。
この記事では、「ホームページ、あるのに全然活かせてない気がする…」という方に向けて、
“この人にお願いしたい!”と思われるホームページに整えるための、具体的な3つの工夫をご紹介します。

「見てもらえてるのに、選ばれてない…」
そんなモヤモヤを、少しでもスッキリさせられたら嬉しいです。
「ホームページ、あるにはあるけど…」
- 「作ったけど、全然お問い合わせこない」
- 「見てもらえてる気はするけど、反応がない」
- 「なんか、自信を持って“見て!”って言えない…」
そんな風に感じたことはありませんか?
実はそれ、“サービス内容”が悪いわけじゃないんです。
ちょっとした“見せ方”の工夫で、「この人にお願いしたい!」に変わること、よくあるんです。
STEP01
プロフィールに“想い”を乗せる
ホームページにおいて、「誰がやってるのか」は超重要ポイント。
- 名前だけ
- 経歴だけ
- 写真だけ
…になっていませんか?
人は、“なにをやってるか”より“どんな人がやってるか”に心が動きます。
例えば、
- なぜこのサービスを始めたのか
- どんな想いでやっているのか
- 過去にどんな悩みを持っていたのか
そんな【ストーリー】が添えられていると、それだけで共感や信頼感がぐっと高まります。



「この人、私と似た経験をしてる」



「この人なら安心して任せられそう」
…そんな印象を与えられるプロフィールが、お願いされる第一歩。
STEP02
写真・デザインに“安心感”をにじませる
おしゃれ=正解ではありません。
でも、安心感がある見せ方はとても大事です。
たとえば、
- 表情が明るい写真を使う
- 色やフォントに統一感をもたせる
- ごちゃごちゃせず、スッキリと読みやすくする
こうした工夫だけでも、



「ちゃんとしてそう」



「信頼できそう」
という印象を持ってもらいやすくなります。
人は“見た目”からサービスの質を無意識に判断するもの。
デザインや写真は「あなたの空気感」を伝える名刺なんです。
STEP03
「この先どうすればいいか」をハッキリ書く
最後に大事なのが、ホームページを見た人の“次の行動”を明確にすること。
よくあるのが…
「お問い合わせはお気軽に!」
…だけで終わっているパターン。
これだと、実際には「何をどうすればいいの?」と悩んでしまいます。
- まずはLINEからメッセージください
- このボタンから予約ページに進めます
- 迷った方は、無料相談からどうぞ
など、“今すぐできること”を丁寧に案内してあげることが、「お願いしたくなる導線」につながります。
まとめ
お願いされるホームページは、工夫でつくれる!
“誰でも最初は、自信がなかった。”
“ただなんとなく載せていただけだった。”
でも、今日ご紹介した3つのポイントを整えることで、「ただの情報ページ」から「選ばれるホームページ」へと変わります。
今日からできる見直しポイント
- あなたの“想い”をプロフィールに込めよう
- 写真と色味で、やさしい安心感を届けよう
- 「次にどうすればいいか」をちゃんと案内しよう
あなたのサービスは、誰かにとって“必要なもの”のはず。
その魅力を、ちゃんと届ける見せ方をしていきましょう!