はじめまして。
ホームページ制作サービス「First scene」を運営している、たくろーと申します。
このブログでは、「HPを作ったけど、うまく活かせていない…」という方に向けて、
少しずつ“HPがちゃんと働くツール”になる方法をお届けしています。
STEP01
「あれ、私…HP放置してない?」
と思ったあなたへ
ホームページ、作ったときはすごくうれしかったはず。
「これで私のサービスもちゃんと伝えられる!」って、ワクワクした気持ちもあったのではないでしょうか?
でも今、ふと見返してみると……
- メニューが古いままだったり
- 最後のお知らせが1年前だったり
- お問い合わせが全然来てなかったり

「あれ?もしかして、私のホームページ、今ほとんど使ってない…?」
もしそう思ったなら、この記事はまさにあなたのための内容です。
STEP02
放置HP、なんで“もったいない”の?
ホームページって、いわばあなたの「もう一人の自分」。
あなたが休んでる間も、誰かが検索で見つけてくれたら、代わりに想いを届けてくれる。
だけど、その“もう一人の自分”が、
- 情報が古かったり
- 魅力が伝わらなかったり
- 予約までたどり着けなかったり…
してたら、せっかくのチャンスもスルッと逃げてしまいます。
STEP03
今すぐ見直せる!
放置HPを活かす3つのヒント
① 最終更新日、いつのままになってる?
→ チェック:「お知らせ」や「ブログ」、最後に投稿したのはいつ?
人は「動いてるもの」に安心感を覚えます。
逆に、1年前から止まっているページは「もうやってないのかな?」と不安に思われがち。
▶ 今できること
- 日付を入れて近況を一言更新
- 投稿が難しければ、「〇月現在、営業中です」と表示するだけでもおっけーです!
② メニュー・サービス内容は今のあなたに合ってる?
→ チェック:今の価格・メニュー・提供方法、ちゃんと載ってる?
HPを作ったときからサービス内容が進化しているなら、更新しないと“過去のあなた”のまま。
▶ 今できること:
- 自分が今届けたいものが、ちゃんと書かれているか見直してみよう
- 「これも載せたいのに…」があったら、それが更新のチャンス!
③ お客さまが「どうすればいいか」迷ってない?
→ チェック:申込み・予約ボタンはわかりやすい位置にある?
案外多いのが「興味はあるのに、どこから申込めばいいか分からなかった」という声。
▶ 今できること:
- LINE予約/問い合わせフォームまでの導線を1クリックで済むように
- 「まずは相談してみませんか?」など声かけも添えると◎
まとめ
HPは“あなたの想い”を届けるツール
ホームページは、作って終わりじゃありません。
むしろ、“そこからどう育てていくか”が本当のスタートです。
最初から全部を直す必要はありません。
小さなことから、一つずつ見直していくだけで、あなたのHPはまた少しずつ「働きはじめてくれる」はずです。